作成 2010.02.15
更新 2010.02.15
更新 2010.02.15
Windows Server 2008 R2 Core Installメモ
Windows Server 2008 Core Install との大きな違い
- .Net Framework 対応
PowerShell が使えます。 - 設定ツール添付
sconfig
で設定メニューが表示されます。機能は以下の通り。- ドメイン / ワークグループ設定
- コンピュータ名の変更
- ローカル管理者の追加
- リモート管理の構成
- Windows Update の設定
- 更新プログラムの検出とダウンロード・インストール
- リモート デスクトップの設定
- ネットワーク設定
- 日付と時刻の設定
- ログオフ・再起動・シャットダウン
ライセンス認証
コマンド完了を明確にするために cscript から起動します。
設定オプションの確認
slmgr
プロダクト キーのインストール
cscript C:\Windows\System32\slmgr.vbs /ipk XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX
ライセンス認証を実行
cscript C:\Windows\System32\slmgr.vbs /ato
ライセンス認証状態を確認
cscript C:\Windows\System32\slmgr.vbs /dlv